RE:TRAVEL

社員の仕事現場を見学・体験できる取り組み
担当案件や部署の垣根を超えて、業務の最前線の現場を体験する機会を提供しています。旅をするように、現場を直接体験することで他者理解を深め、インタラクティブな学びを得て、日々の活動に活かしています。

Why - この制度の意義と背景

  • 社員の業務を一緒に体験することで、他の社員への理解が深まるだけでなく、その後も相談しやすい関係性を築くことができます。
  • 活動を体験することによって、各人が工夫していることを持ち帰って活かすことができます。

Tips - 工夫しているポイント

  • 誰でも気軽に参加できるようオンラインでの体験もできるように工夫しています。
  • ただ活動を見学するだけでなく学びを深めるために、社内の事前打ち合わせから参加するツアーも企画しています。

Voice - 社員の声

🙏🏻
この素晴らしい機会を広げていきたい
こういった機会を作ってくれているRE:TRAVEL運営メンバーには感謝しかないです。 業務が忙しいとか興味がないとかで参加していない人も、参加者の声を聞いてちょっとでも興味関心を持ってくれれば良いなと思いましたし、自分も参加者としてRE:TRAVELの輪を広げていきたいと思いました!
🎁
気づきの宝庫!
事業についても、クライアントについても、RELATIONSの未来についても発見があり、新たな発想が出てきました。
🕵🏻‍♀️
現場の温度感が分かります
ドキュメントで事実情報は把握できます。しかし、現場の温度感は分かりません。
実際にRE:TRAVELで現場に行くことで、どんな文化の会社で、どんな人たちと、どんなプロジェクトをやっていて、顧客からどんな反応があるのかが分かります。
ドキュメントでは分からないものばかりでした。

Result - 実際どうだったか

  • スタートから1年で22本のツアーを企画し、応募総数93名、ツアー参加者35名と好評の企画になりました。
  • ツアーの満足度も高く、参加したツアーの顧客の支援に加わったり、継続してツアーに参加する社員もいます。
  • 今では運営が企画をしなくても、社員が自主的にツアーを企画しています。

Detail - 詳細